ネギを香ばしく炒めてからやきそばを入れ、酒、しょうゆ、黒酢で味つけ。最後にたっぷりの万能ネギを和えたら出来上がり(^o^)♪イカが残っていたのでこちらも使いましたが、ネギだけでも美味しいです。黒酢は、透明で麦茶みたいな色のものと、しょうゆのように真っ黒なものがありますが、作り方が違うのでしょう・・味もまったく異なります。私は真っ黒黒酢を使っているのですが、酸っぱすぎず、旨味があって良い味に仕上がります。ヤッコとかお豆腐にも(^o^)♪
最近、「断食力」という言葉を聞いた。食べない時間を長く取ることで、内臓を休ませたり、デトックス効果があるのだとか・・現代人、1日3食は多いから1.5食が理想らしい。まぁこれは仕事によって消費カロリーも違うし、人にもよるのかな…とも思いますが。でも、自分の食生活を振り返ってみても、食べ過ぎたときはとても気分が悪くなるけれど、少し足りないくらいがいちばん調子が良くて体も軽く感じます。そういえば、舞台に出ている俳優さんなどは、本番前はほとんど食べない(食べても軽く)という話を聞きました。そして、猫も具合が悪そうな時はまったく食べなかったです。「食べないと元気でないよ！」という常識があるけれど、断食で病気や怪我を治すことを動物は普通にやっていたんだな…と思いました。
テレビでも健康番組は人気で「何を食べるべきか」を盛んに紹介していますから、大前提を変えてしまう、これは本当に発想の転換。数学の世界で「ゼロの概念が発見された」のと同じくらいな衝撃でした。ちょっと例えがヘンだけど・・(^-^ゞ
最近、昼休みに職場を移動しなければならない時に時間がなくて、ランチ抜きのこともあるのですが、意外と平気だったりして驚きました。自分も食べ過ぎていたのかなぁ。。食べ過ぎて病気になったら辛いし、飽食が当たり前の世の中では廃棄される食料もたくさんあります。だから、1食だけ0.5食に変えてほかの食事は楽しんだり、できる範囲で試してみるのもいいのかな(^_^)
しかしこのような「健康法」が実践できるのも、逆に手の届くところにいつでも食料があるからで、自由に選べるという意味ではぜいたくなものです。そうでなければ「空腹の快感」など感じる余裕もない・・食べたくても食べれない人がいることは忘れずに、自分も少食を心がけようと思います😄🍙
