今日のごはん日記

料理の記録や気ままな日記を書いてます😄

おつまみ★餃子の皮

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残っていた餃子の皮で色々なものをくるんでオーブンで焼きました(^_^)🎵チーズ・煮りんご・チョコなどなど。棒状のものは、乾燥バジル+塩や味噌を塗って巻いたものです。思いつきで、台所にあるものを試して作ってみたのですが、なかなかいける❗冷めると皮が固くなるので、お酒のおつまみには焼きたてを召し上がって下さい😄私はあまり気になりませんが・・

 

ビックリしたニュース。杉田水脈議員が、女性に対する暴力に関して「女性はいくらでも嘘をつけますから」と言ったとか、言わなかったとか・・これは伊藤詩織さんほか勇気を持って被害を告発した彼女らに対するバッシングなのだろう・・「女性が活躍する社会」って言うけれど、政界にいる方々は所謂「名誉男性」的な性格の人が多いように感じます。だから「同じ女性なのにどうして!?」ってなる。でも今回は男性の中からも批判の声が上がっているから相当ひどい。どこの組織内でも男女比のバランスが良くないということはあるけれど、生物学的な意味での「女性」が増えればいいというものでもない。そうではなくて、女性としてのアイデンティティを守りながら働けるという環境があって初めて「活躍」できるのではないかな?と思う。途上国では、必要でないからという理由で女性に教育を受けさせなかったり、児童婚なども行われていて、いまだ女性は人口の半分を占めるマイノリティなんだな・・と痛感。

 

さて、彼女の発言を聞いていたら聖書に書いてある「クレタ人は嘘つきだ」という言葉を思い出した。

「『クレタ人はいつも嘘つき、怠け者で大食いで・・』と、あるクレタ人が言った」

というもの。果たしてこれは真か偽か・・「自己言及の矛盾」として有名な一節で、この発言者もクレタ人だから、本当にクレタ人が嘘つきなら『』内の内容は嘘ということになります。つまり「クレタ人は嘘をつかない」が真理ということになります。あるいは発言者は、嘘つきクレタ人という枠の外側にいるという前提で言っているのだろうか・・?

「『女性はいくらでも嘘をつけますから』とある女性議員が言った」。『』内が本当なら、この女性議員も「いくらでも嘘をつけ」るということになります。実際あとになって「そんなことは言っていない」と弁明したとかしないとか・・「私も(女性だから)嘘をつく人間です」と言っているに等しい。そしてこの発言自体が嘘なら、『女性は真実を語る場合もある』というふうにも読み取れます。伊藤詩織さんの発言を認めた(少なくとも否定はできない)ことになります。或いは、杉田さんは自分のことを「私は女性ではない」という立場で発言したのだろうか?!『』内の発言に信憑性を持たせるために・・?

なんだか、考えていたらこんがらがってムダな時間を費やしてしまったけれど、どっちにしても女性を幸福にはしないだろう。これだけは確か(-_-)。

彼女の名前は「水脈」というらしい。そこにはどんな水が流れているのだろうか・・澄んだ清流なのか、それとも・・?いちど、水質検査をオススメしたい😊✨