サンドイッチを作るときに、レタスなどの野菜についた水分を一枚ずつ拭き取るのですが、いつもキッチンペーパーを使っていました。水分だけなら乾かしてまた使えますが、紙なのでやはり使い捨てのものです(^-^ゞ
そんな時、【未晒し木綿2m入り】を見つけて頂いてみました。このふきんは色々な用途に使えて、洗えば何度でも再利用できます。適当な長さに切ってお皿拭き、ヨーグルトの水切り、おひつにかぶせたり、濡らして絞ればパンのベンチタイムにも。漂白していないので直接食品に触れても安全なのが嬉しいです。そして、キッチンの小さな物干しに干しておくとあっという間に乾くので、とても清潔なんです(^o^)✨
ところで以前テレビに節約主婦みたいな人が出ていて、電球を20ワットにしたり大根1本を1週間かけて食べたりして1,000万円貯めた❗という話を紹介していたのですが、その中に「ラップを洗ってまた使う！」というのがあったのです。洗って使ってもいいものなの！？衛生面が心配・・この木綿のふきんを使えばもっとお金貯まったんじゃない！？と思ってしまった(^-^ゞ。でも、節約目的だけではなく環境に良いのも、気持ちがすがすがしいんです✨
ラップは私も使っているのですが、なるべく量を減らしたいです・・買う時はポリエチレン製の無添加ラップを。安いけど、お皿にあまりくっつかなくて、すごく良いというものではない。気がつくとめくれていたりするのです。一方、商品名【サランラップ】【クレラップ】など塩素系素材のものは、ぴったりくっつき、適度な厚さもあって使いやすい。自分では買わないけど、銀行の粗品でもらったのを使ってみたら、ポリエチレンラップとのあまりの違い・高級感に驚いた（○_○）。しかし、これは燃やすとダイオキシンが発生する❗燃やさなくても、万が一高温にさらされて溶けたらどうなるのかも心配です。10年くらい前に電子レンジが壊れて以来わからないけど、レンジにかけたら確実に溶ける気がするのですが、どうでしょうか(◎_◎;)？
そしてこれらには、使い勝手を良くするために柔軟剤、安定剤などの添加物が使われていますが、食品に直接触れても大丈夫なのかな・・！？色々と心配なので、このタイプのラップは使っていない…。
昔ながらの木綿のふきんは安心感があり、お料理も気持ち良くできて気に入っています。
ちなみに素材のコットンが、新疆ウイグル自治区で生産されたものかどうかというのは、皆さまの感心も高いと思うのですが、こちらは、基準の厳しいＮＯＣコットンを使用しているそうなので、安心(^_^)。私からもオススメです。エダモン(枝元ほなみさん)もご愛用です✨
※ＮＯＣ・・日本オーガニックコットン流通機構
