今日のごはん日記

料理の記録や気ままな日記を書いてます😄

お米パン

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パン屋さんで買うお米パンが、もっちりしていて美味しかったので作ってみました🍞ところで地元B店のパンは、クロワッサンが290円とか、あり得ない値段で売っていた。この値段なら、マーガリンでなくちゃんとバターを使っているのかもしれないが・・それでなくても食材は値上げばかりなのに、パンも贅沢品になったものだ・・結論は「パンは作れ❗」ということです😅

 

【今日のひとこと】

アントニオ猪木さんの追悼番組を見て。

貧困から脱するために家族でブラジルへ移住したことは知らなかった。そこで遠征中の力道山から見出だされたなんて、普通に日本で暮らしていたら無かった、運命の出会い。何が人生を変えるか、わからないものだ…。

プロレスは全然興味がなかったから、試合を見たこともなかったなぁ(^-^ゞ。ボクシングより人気がなかったと言っていたけど、当時の映像を見たらすごく盛り上がっていて、座布団みたいな物も飛んでいた(笑)。プロレス好きの女の子っていなかったから、男子の好むスポーツなのでしょうね。宝塚ファンの男性がいないのと同じで(いるかもしれないけど💦)。

引退されて国会議員になってからは、イラクの人質解放や北朝鮮と対話の糸口を作ったり、普通の政治家ができないことをどんどんやって。環境問題にも取り組んでいたのには驚いた👀スタンドプレーと言われて批判もされていたが、黙って行動に移せる人ってカッコいい。信念があるから批判されてもちゃんと反論ができるのだ。男らしい❗って言ったら今の時代いけないのかもしれないけど・・(^-^ゞ

猪木さんのような「熱い男」って魅力的だけど、例えば校長相手に「俺は人間つくってるんだ❗」と涙を流して吠えていた「金八先生」や、元スポーツマンとかでやたらとポジティブであることを強要する人は嫌いだ。高い所から言われるお説教っぽく、何かうっとおしくて・・上手く説明できないけれど、「熱い男」(に見える人も含む)にも色々な種類があって、似て非なるものなのである。これはいつかハッキリと定義しておかなければならない(^-^ゞ笑

猪木さんはただガッツがあるだけではなくて、危険を顧みず堂々と信じた道を進む姿がかっこ良かったのかなと思う。バグダッドへ飛んだときは子どもさんが生まれたばかりだったとか。ふつうなら、家庭のために安全な選択をするのが当たり前だけど、熱い志を持っていたのだろう・・でも、このように非凡な人は、平凡な家庭生活を送るのは難しいのかもしれない。結婚も一度では済まなかったから。そういえばテレビで見たあるカリスマ医師にもそういう人がいたものだ。主治医に見放された人の難しい手術を引き受けて、1年365日たくさんの命を救っているこの人も「私はバツ3です!」と言っていた😅。だからこういう人の歴代奥様たちは色々とたいへんだったかもしれない・・女性のひとりとしては、陰で支えていた人の苦労もねぎらってあげたい気持ち。

「挑戦を止めたときに人は老いるのです」「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ」という言葉が心に残った✨自分も年齢を言い訳にせず、いつもフレッシュな気持ちで暮らして行こうと思います。

合掌🙏