年に3回ほどあるスーパージャンクショーにて茶色い渋めロゴのマグカップを頂きました。少々難ありということで1800円。
ジャンクショーは文字通りジャンクな、しかし好きな人にとっては宝探しのような50年代～60年代、古き良き時代の雑貨に出逢える場所です。100年前のいわゆるアンティークというのはないけれど、庶民の暮らしに溶け込んでいた懐かしいものばかり。
特にアメリカのファイヤーキングは毎回たくさん見られます。しかしいつも疑問に思うのは、なぜあんなに大量生産されたにも拘わらず、マグ1個9800円など、とんでもない値段が付けられているのだろう？絶対数は決して少なくないはずなのに・・・？たぶんコレクターにしかわからない製造年やバックスタンプの問題があるのでしょうか？私は1個も持ってないので・・・
このダンキンマグはコロンとしたロゴが非常に可愛く大変気に入っています。ダンキンドーナツは残念ながら日本から撤退してしまいましたね。ドーナツはかなり昔に食べたことがありますが、確かにおいしくはなかったかも・・・でもこのカップやお皿は可愛くてお気に入り。これは当時お店に勤めていた方から頂いたものなので、貴重品です。とっておきのケーキなど載せて大切に使っています♪
