紅玉を頂いたので、アップルパイを作りました(^o^)
ケーキ教室に通っていたときはパイ生地をイチから作っていたのですが、作り方をすっかり忘れてしまって…💦また寒くなったら復習しようと思います😅今回は初めて冷凍のパイシートを使いました。サクサクでちゃんと層ができている(❗)世の中にはこんなに便利な物があったのか・・と驚きました。味も美味しい✨でも、膨らみすぎてちょっと不恰好になってしまい、パイのまわりにあしらったハートも爆発したり沈んでしまっています・・(^-^ゞ(笑)。可愛くハートを並べたかったんですが、爆発・・
さて、アップルパイというと「大草原の小さな家」で母さんがよく作っていたのが印象に残っています。ドラマのエピソードでは、町の「パイ・コンテスト」も開かれて皆が腕を競いあったりしていました。建国時から続いてきた、アメリカ版おふくろの味のひとつが、このお菓子なのでしょう🍎母さんは、父さんが獲ってきたウサギを使ってシチューを作ったり、パンを焼いたり。開拓時代のアメリカの食事が垣間見れて楽しかったです。冷凍パイシートもあるので、以前ご紹介しました「ウサギパイ」はもうしばらくお待ちください🐰(ウサギは入ってませんが…)
レシピ本によると、アメリカで「アップルパイ」という言葉は女性を誉めたりするときにも使うそうです。どういうニュアンスなのかわかりませんが、誰からも愛される人、とか?アップルパイが嫌いな人はいない、ということなのでしょう🍎